一日一組様限定!福禄壽凛雅
花嫁衣裳レンタルプランの流れ
ご予約からレンタル当日まで・・・必ず、お読みください。
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ご婚礼のお日にちが決まりましたら、先ずはお電話・お問合せご予約フォームよりご連絡下さい。フォームからの場合、2営業日以内に必ずご連絡致します。
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お電話の場合、出張着付け等で出かけていることもありますので留守番電話にお名前とご連絡先を入れていただけますと折り返しご連絡致します。「ご相談日」をご予約いただきます。
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「ご相談日」が決まりましたら、瑠彌徠よりご連絡させていただきます。
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「ご相談日」当日、日本橋人形町の瑠彌徠店舗にご来店いただき、婚礼衣裳の専属スタッフが詳しくお話を伺います。この「ご相談日」に「ご試着日」の決定となります。
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「ご試着日」当日。日本橋人形町の瑠彌徠店舗にご来店いただきます。婚礼衣裳の専属スタッフがお手伝いさせていただき、コーディネートを決めご試着をしていきます。
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「ご試着日」から3日以内に、ご婚礼当日のご予約をお願い致します。こちらでレンタルの本契約となります。
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ご婚礼前日、ご指定場所・会場へ瑠彌徠スタッフが手持ちで納品、または宅配便にてお送りいたします。
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ご婚礼当日、お時間に会場へお越しください。
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おめでとうございます!
お支払いに関しましては、ご婚礼の2週間前までにお願いしております。
福・禄・壽・凛・雅のご紹介
花嫁衣裳プラン「壽-kotobuki」250,000円(275,000円税込)
現代によみがえる江戸中期の秀逸 白地帷子 「四季束ね草花檜扇文小袖」
京都にある白木染匠が現代によみがえらせて下さった小袖
美しい檜扇文、四季を彩る草花が見事に染められ
ワクワクするような楽しい軽やかな雰囲気。
この小袖を初めてみせていただいたときの瑠彌徠のスタッフは
喜びと幸福感でいっぱいになりました。
是非、この江戸時代のデザインを花嫁さまにお召しになって頂きたい。
その願いから花嫁衣裳「壽」としてプランを立ち上げました。
花嫁衣裳プラン「禄-roku」150,000円(165,000円税込)
古き良き時代のアンティーク婚礼衣装
大正・昭和戦前に仕立てられた
日本刺繍を施してある正絹引き振袖(本振袖)をそろえたプランです。
仏教とともに日本に伝来した刺繍は、
その後、日本で発達し伝統的で繊細な刺繍技法として受け継がれてきました。
刺繍を施すことにより、立体感がうまれ
絢爛とした引き振袖(本振袖)を
時を超えて大切に袖をとおしていただけると幸いです。
花嫁衣裳プラン「福-fuku」80,000円(88,000円税込)
本振袖・引き振袖での御婚礼、祝言
大正・昭和戦前の着物を中心に全て正絹で取り揃えております。
正絹婚礼衣裳は繊細で軽く、とても着心地よい着物です。
ハレの日にふさわしい古典柄が美しく、
色合いも日本古来の伝統色ですので、
挙式・披露宴を華やかに演出してくれます。
引き振袖とは
裾を引いて着る振袖のこと、「お引きずり」とも呼ばれています。
ふき(裾の部分)に綿を入れて仕立てられています。
明治から昭和のはじめまで黒地の本振袖(現在の黒引き振袖)が最も格が高いとされ
神前式の挙式でも着用できるのは黒地のものだったそうです。
現在はふきの入った振袖を引き振袖と呼びますので
プランでは引き振袖とさせていただいております。
アンティーク着物レンタル瑠彌徠では
結婚式、披露宴でお召しになれる
この明治から昭和初期の引き振袖(本振袖)を中心に取り揃えてお待ちしております。
花嫁衣裳プラン「凛-rin 白無垢」
白無垢「凛」70,000円(77,000円税込)
現代の白無垢は昭和後期に新しい形でよみがえりました。
室町時代からの流れをくむ白無垢。
江戸時代終わりから近代まで三襲(みつがさね)という
白・紅・黒3枚一組の婚礼衣装があったそうです。
白衣裳で育った家から旅立ち三三九度まで
紅の衣裳で親子盃、親戚盃。そしてその後、刺繍の映える黒の衣裳へ。
昔の婚礼は長ければひと月くらいかかったそうです。
その紅・黒が今の色打掛となったのでしょう。
花嫁衣裳 引き振袖 白無垢
レンタルプラン
【プランに含まれるもの】
着物・帯・長襦袢・肌襦袢・裾除け・タオル・腰ひも・足袋・草履
花嫁5点セット
【ご新郎様衣裳についてのご案内】
紋付袴レンタルは別途38,000円(41,800円税込)